01バラの本数に込める意味|花言葉という贈り物
バラの花束には、本数によって異なる花言葉が込められます。これは欧米から伝わった文化で、贈る相手への想いを「本数」という形で表現する贈り物の作法です。
たとえば、12本のバラには「私のすべてを捧げます」という意味があり、108本には「結婚してください」というプロポーズの言葉そのものが込められています。本数を選ぶことは、想いを言葉以上に明確に伝える手段になるのです。
この記事では、MORIYAで実際にプロポーズや成人式・卒業式のお祝いに選ばれている代表的な本数──21本・33本・40本・50本・100本・108本──について、それぞれの花言葉とふさわしいシーンを詳しくお伝えします。
バラの本数別花言葉は数十パターン以上ありますが、MORIYAで実際に選ばれている本数は限られています。この記事では「実際の贈り物として選ばれている本数」だけを、現場の感覚を交えてご紹介します。
02本数で見る花言葉一覧|12・21・33・40・50・100・108本
まずは全体像を把握できるように、本数とその花言葉、ふさわしいシーンを一覧でまとめます。
| 12本 | 「私と付き合ってください」(ダズンローズ) プロポーズ・成人式・卒業式・告白 |
|---|---|
| 21本 | 「あなただけに尽くします」 成人式・卒業式・記念日のお祝い |
| 33本 | 「生まれ変わってもあなたを愛する」 プロポーズ・成人式・卒業式 |
| 40本 | 「真実の愛を誓います」 プロポーズ・成人式・卒業式 |
| 50本 | 「永遠」 プロポーズ・節目のお祝い |
| 100本 | 「100%の愛」 プロポーズ |
| 108本 | 「結婚してください」 プロポーズ |
ここからは、それぞれの本数についてさらに詳しくご紹介します。
03108本|「結婚してください」
108本のバラの花言葉は「結婚してください」。プロポーズの言葉そのものが本数に込められた花束です。MORIYAでも年間を通じて最も多くお作りしている看板商品で、SNSでも170万回再生・400万回再生と大きな反響をいただいてきました。
抱えた瞬間にずっしりと感じる重み、視界いっぱいに広がる深紅の花の海、立ちのぼる豊かな香り。受け取った彼女が一生忘れない瞬間を作る、特別な一束です。
108本が選ばれるシーン
- 夜景や展望台、ホテルラウンジなど大きな空間でのプロポーズ
- SNSや動画に残したいプロポーズ
- 「想いの強さを、花束の規模でも伝えたい」と考えた方
04100本|「100%の愛」
100本のバラの花言葉は「100%の愛」。「あなたへの愛は100%、すべて」というメッセージです。108本ほどの圧倒的なインパクトはありませんが、整った美しさと品があり、こちらをお選びになる方もいらっしゃいます。
「キリのよい数字に意味を込めたい」「節目の日に贈りたい」という方に選ばれています。
0550本|「永遠」
50本のバラの花言葉は「永遠」。これからの長い人生を共に歩むことへの願いが込められた本数です。
プロポーズではもちろん、成人式や卒業式のお祝いでも非常に人気の本数です。「これからの人生が永遠に輝きますように」という意味で、人生の節目を祝う贈り物としてMORIYAでも多くご注文をいただきます。
50本が選ばれるシーン
- 108本までは難しいが、しっかり想いを伝えたいプロポーズ
- 娘・孫娘への成人式・卒業式のお祝い
- 結婚記念日や還暦などの人生の節目
0640本|「真実の愛を誓います」
40本のバラの花言葉は「真実の愛を誓います」。誓いの言葉が込められた本数で、プロポーズに選ばれることが多い人気の本数です。
50本と同じく、成人式や卒業式のお祝いでもよく選ばれます。落ち着いた品のあるボリュームで、贈る側も贈られる側も持ちやすいサイズ感が魅力です。
40本が選ばれるシーン
- レストランや自宅など、近距離で渡すプロポーズ
- 成人式・卒業式の写真撮影に
- 「シンプルかつ品よく想いを伝えたい」場面
0733本|「生まれ変わってもあなたを愛する」
33本のバラの花言葉は「生まれ変わってもあなたを愛する」。これ以上ない深さで永遠の愛を誓う、ロマンチックな本数です。一度きりの人生だけでなく、その先までもあなたと共にいたいという、最大級の愛のメッセージが込められています。
プロポーズではもちろん、成人式・卒業式のお祝いにも選ばれています。「生まれ変わっても、あなたが愛しい娘でいてほしい」という、家族からの想いを込めて贈られることもあります。
0821本|「あなただけに尽くします」
21本のバラの花言葉は「あなただけに尽くします」。成人式や卒業式のお祝いの定番として、MORIYAでも非常によく選ばれている本数です。
「20歳の節目に1本足して21本」という覚え方をされる方が多く、人生の新しい門出に贈るのにふさわしい本数。20代の若いお嬢様への贈り物として、品もボリュームもちょうどよく収まります。
21本が選ばれるシーン
- 成人式(20歳の節目に1本添えて)
- 大学・専門学校の卒業式
- 就職・新生活の門出のお祝い
0912本|「私と付き合ってください」
12本のバラの花言葉は「私と付き合ってください」──告白を意味する本数です。これは、ヨーロッパで12本のバラの花束を恋人に贈ると幸せになれるという言い伝えに由来し、現代では「ダズンローズ」として広く知られる花贈りの伝統となりました。
告白の本数として誕生した12本は、その後プロポーズや成人式・卒業式など、人生の節目を祝うシーンにも自然に溶け込んでいきました。「これからの幸せを願う」というメッセージが、どの場面にもふさわしい本数だからです。
サイズは控えめですが、由来を知ると、12本のバラの一輪一輪に、贈る人の幸せを願う気持ちが宿っているように感じられるはずです。
12本が選ばれるシーン
- 低予算で品よくプロポーズしたい場合(ダズンローズ)
- 成人式の振袖姿に合う、控えめで品のある花束として
- 卒業式・記念撮影のサイズ感を考慮した贈り物として
- 大切な恋人への告白の場面に
09シーン別|本数の選ばれ方
同じバラの本数でも、シーンによって選ばれ方の傾向は変わります。MORIYAの実販売データから見えてきた、シーン別の本数選びの傾向をご紹介します。
プロポーズで選ばれる本数
プロポーズで圧倒的に多いのは108本。次に40本・50本、その次に100本・33本と続きます。プロポーズは「結婚してください」を意味する108本がメッセージとして最も明確なため、看板商品として年間を通じて選ばれています。
成人式で選ばれる本数
成人式で多いのは12本・21本・33本・40本です。12本のダズンローズ、20歳の節目に1本添えた21本、誓いの言葉を込めた33本、真実の愛を誓う40本。いずれも、お子様への家族の願いを花言葉として贈る本数として選ばれています。
卒業式で選ばれる本数
卒業式は12本・21本・33本・40本・50本と幅広く選ばれます。卒業のタイミングや贈る側の関係性によって、選ばれる本数が変わります。たとえば、ご両親から娘さんへは40〜50本、友人同士では12〜21本、というように使い分けされる方が多くいらっしゃいます。
10本数を選ぶときに考えたい3つの視点
本数選びで迷ったら、以下の3つの視点で考えてみてください。
視点?|伝えたい言葉から選ぶ
これが最も大切な視点です。伝えたい言葉と本数の花言葉を一致させることで、花束は単なる贈り物ではなく、メッセージそのものになります。「結婚してください」と伝えたいなら108本、「永遠」と伝えたいなら50本。シンプルですが、これが本数選びの本質です。
視点?|シチュエーションから選ぶ
渡す場所のサイズ感も重要です。広い空間(夜景、展望台、ホテルラウンジ)では108本のような大きな花束が映え、狭い空間(レストラン、自宅)では40〜50本程度のサイズが扱いやすいでしょう。
視点?|受け取る方の好みから選ぶ
大きな花束に圧倒される方もいれば、控えめな花束を上品と感じる方もいらっしゃいます。受け取る方の性格や好みを思い浮かべながら本数を選ぶと、より心に残る花束になります。
「彼女が大きな花束を持って嬉しそうにしている姿を見たくて108本にしました」「祖母から娘への成人式の贈り物に、21本を選びました」など、お客様一人ひとりに、本数を選ばれた理由があります。あなたの想いに合う本数が、きっと見つかります。
11まとめ|想いを正しく伝える、本数の選び方
バラの本数は、想いを伝える「言葉」そのものです。MORIYAでよく選ばれている本数を改めて整理します。
- プロポーズ 108本(結婚してください)が圧倒的人気。次いで40・50本、100・33本、低予算では12本のダズンローズ
- 成人式 12本・21本・33本・40本が定番
- 卒業式 12〜50本まで関係性により幅広く選ばれる
本数選びで迷ったら、LINEで気軽にご相談ください。「彼女に何と伝えたいか」「シチュエーションはどんな感じか」をお聞かせいただければ、その想いに合う本数を一緒にお選びします。一生に一度の瞬間や、人生の大切な節目に、想いが正しく伝わる花束をお届けします。









